遅延型アレルギー検査
219種類(60,000円)と120種類(45,000円)の2つの種類の検査になります。
120種類には、
乳製品・卵、肉類、魚・シーフード、ナッツ・種子・豆、穀物、フルーツ、野菜・藻類、ハーブ・スパイスがあり、
219種類には、
上記の項目をさらに詳細な項目を追加しています。
検査
①血液検査
*当院では血液検査を行っています。
治療
①舌下免疫療法
②注射
*当院では①-を保険を用いて内服薬・外用薬の処方を行っております。
また、②の治療は自費診療で行っております。
(保険診療と自費診療の同日の受診はできません。)
2016年の予約受付を開始しました。
接種可能期間はH28年10月1日〜H29年1月末までとなります。
【インフルエンザワクチンとは】
インフルエンザは、11月からシーズンが始まり、1月にピークを迎えるのが
通常とされています。
インフルエンザワクチンは、接種してから効果が現れるまで2週間ほどかかり、
効果も5ヶ月ほど持続するので早めの接種が効果的です。
【インフルエンザへの対策方法】
・インフルエンザは予防が大切です
インフルエンザを予防するには、予防接種に加えて以下の日常的予防法が極めて効果的です。
①うがい、手洗いを励行しましょう。
②人混みに出るときは、マスクをしましょう。
③十分な睡眠と休養をとり、バランスのとれた食習慣を身につけ、抵抗力をつけましょう。
④喉の粘膜の防衛機能が低下しないよう、室内では適度な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
・インフルエンザにかかってしまったら
治療はもちろん大切ですが、周りの人へうつさないようにすることも大切です。
インフルエンザは、かかった人の咳、くしゃみ、つばなどで放出されたインフルエンザウイルスを、
喉や鼻から吸い込むことによって感染します。
インフルエンザにかかった人が無理をして仕事や学校に行くと、急速に感染を広めてしまうので、
出来る限り外出を控えましょう。
治療等で外出されるときには、必ずマスクを着用しましょう。
・インフルエンザの拡大を防ぐための咳エチケット
①咳やくしゃみを押さえた手を洗いましょう。
②マスクを着用しましょう。
③咳やくしゃみをするときは他の人から顔をそらしティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
④周囲の人からなるべく離れましょう。(咳やくしゃみのしぶきは、約2メートル飛ぶと言われています。)
⑤使ったマスクやティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
ワクチンは2種類ありますが、当院ではいずれも自費診療で行っています。
65歳未満の方や、過去に肺炎予防接種を受けて5年以上が経過し再接種をご希望の場合の方にお勧めしています。
自由診療にあたり一部公費負担の対象外となります。
定期予防接種ワクチンの効果
肺炎球菌には93種類以上の型があり、現在使われている肺炎予防接種のワクチンでは23種類の型に対して免疫をつけることができます。 1回の接種で23種の型ほとんどに対し、有効レベル以上の免疫ができます。
この免疫は持続して約5年続きます。5年目以降も効果は残っています。個人差があり長い人は8〜10年抗体がもつ方もあります。
肺炎予防接種後に、注射部位の腫れ、痛み、ときに軽い熱がみられることがありますが、日常生活に差し支えるほどのものではありません。数日で消失します。
65歳以上の5歳毎の方を対象に、肺炎球菌ワクチンが推奨されております。
当院では、肺炎球菌ワクチンの接種が可能ですが事前に予約が必要です。
「プレベナー13」
ニューモバックス単独だけでは、8−10年で効果が消失されることが報告されており、当院では、肺炎球菌による予防をさらに強化する目的で、肺炎球菌ワクチン「プレベナー13」の追加接種を推奨しています。
このプレベナー13単独だけでも、国の制度「定期予防接種」で使用されるワクチン「ニューモバックスNP」より長期的な効果が見込まれております。患者様のご希望があり、接種可能と医師が判断できた場合に自費接種となります。(接種料金10,800円) 予約制ですので、ご希望の場合は必ずお電話(092-292-6639)でご連絡ください。